初めての患者さま
初診時に行う検査等の詳細な流れについてご説明します。
初診時の流れ(詳細版)
1. 受付・問診票記入
最初に受付にて保険証をご提示ください。
初診の方は、問診票に目の症状や高血圧・糖尿病など他の症状や持病を記載をお願いします。病院内で名前を呼ばれたくない方は、その旨もお伝え下さい。
2. 視力検査・屈折検査
まず、器械で屈折(近視・遠視・乱視の有無)の状態を検査します。
その後、両目の視力を測定します。
メガネをお持ちの方は、度数を調べますので検査担当者に渡してください。
3. 眼圧検査
眼圧(目の圧力)を器械で測定します。
軽く空気が目に当たりますが、痛み等はほとんどございませんのでご安心ください。
眼圧の正常値は、21mmHg以下です。
4. 診察(必要に応じて検査)
細隙灯(さいげきとう)顕微鏡を用いた医師による診察を行います。
目の病気・症状によっては、ここでさまざまな検査が追加されることもございます。
目のことに関して何か気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
5. お会計
診察終了後は、会計の前でお待ちください。
領収書、お薬の処方箋、次回からの診察券をお渡しいたします。